2021年10月2日に1年間滞在したイギリスから日本へ帰国しました!
1年間の駐在生活はあっという間に過ぎてしまい、コロナによる制限が多かった時期の滞在だったので、もっと楽しみたかったなと少し心残りに思います。
今回は、イギリスから日本へ帰国した際の様子や隔離についてまとめたいと思います。日本の水際対策は2021年10月2日入国時点での情報ですので、最新情報は厚生労働省のサイトなどを確認してください。
時系列に沿ってまとめていきます。
帰国日前日|2021年9月30日
2ヵ月間住んでいたサービスアパートメントをチェックアウトして、ハイヤーでヒースロー空港へ向かいました。ハイヤーはPlatinum Cars で頼みました。オックスフォード州から2人+スーツケース大3つ+スーツケース小2つで110ポンドでした。
空港到着後はT2直結のヒルトンにチェックインし荷物を置いて、LAMPテストを受けました。PCRテストは3時間以内に結果が出るテストは高額だったので、翌日の搭乗までに確実に結果がもらえて、日本の検査要件を満たしているLAMPにしました。
検査は鼻の穴に棒をぐるぐるされるタイプで、結果は2時間以内にメールで届きました。
帰国日当日|2021年10月1日
ホテルをチェックアウトしてからは、荷物を全て持って空港内のベンチで待機していました。ヒルトンはT2直結で段差もなかったので、空港のカートを借りて楽に移動できて助かりました!
検査結果はテストを受けた場所でも印刷できるようでしたが、混んでいたため印刷させてもらえず。代わりに到着フロアのWHSmith横で印刷できるよと教えてもらい、そちらで印刷しました。ツアー会社のカウンターのような場所で、二人分の結果印刷が2ポンドほどでした。
私たちは日本政府規定の用紙ではなく、メールでもらった結果をそのまま印刷しました。日本に着いてから、そういえば規定の用紙もあるんだったと思い出しましたが、規定用紙以外でも必要事項が書かれていれば大丈夫となったので問題ありませんでした。
搭乗時間になり出発フロアへ移動すると、カウンターの手前でANAの方が書類チェックを行っていました。パスポート・Eチケット・陰性証明を確認されたと思います。
私たちはもともと渡英時に往復チケットを購入していたため、ヒースロー→羽田→当日国内線乗り継ぎというチケットでした。しかし隔離後でないと国内線には搭乗できないので、荷物だけ国内線でどこかへ行ってしまわないか心配でした。がANAの方にお伺いしたところ、荷物も全て羽田で下されるとのことで安心しました。
書類のチェックが終わったら、セルフチェックインの機械でパスポートを読み込み、チケットを発見。その後カウンターで、パスポート・チケット・陰性証明を確認されます。またその際、質問フォームに回答してQRコードがあるか、必要なアプリを入れているかも確認があります。
荷物を預けたら、保安検査を行い搭乗時間まで買い物をして過ごしました。
搭乗時間が近くなり、ゲートに向かうとANAの方から飛行機の点検が長引いており1時間ほど遅れると言われました。気がかりだったのは、日本到着後隔離先までハイヤーを予約していたので、ハイヤーの追加料金がかかるのかということ。ハイヤーを頼んだ会社に確認すると、飛行機の遅延が理由であれば追加料金は発生しないと言われました😌


機内でCAさんと少しお話をして、1年間のイギリス駐在を終えて日本に本帰国なんですと話したところ、サプライズで写真のようなプレートとプレゼントをいただきました😢やはりサービスが素晴らしいですね。
日本到着0日目|2021年10月2日
羽田空港に到着すると、前方列から順番に飛行機を下りるので席に座ったまま待っていてくださいと指示が入ります。私たちは後方だったのでほぼ最後に下りることになりました。
飛行機を下りると10月なのにむわっとして、蒸し暑く感じたのをよく覚えています。イギリスはすでに寒くヒートテックを着ていましたが、暑い…と感じました。
到着後は聞いていた通り、書類リレー。まず質問フォームに回答したかQRコードを見せるよう指示があり、回答してない方はその場で回答するよう言われます。
次に陰性証明・パスポート・機内で記入した書類の確認が2回、その後パスポートとワクチン接種証明の確認があります。2021年10月1日からワクチンを2回摂取して14日以上経過している方は、イギリスからの入国時強制隔離が不要となりました。そのため、ワクチン摂取証明を”紙”で持っておくとよいでしょう。
書類リレーが終わると、次はテストを受けます。唾液を採取し検体を提出後は、アプリをインストールしているか、その設定が合っているか、アプリの使用方法などを説明されます。1対1で対応してもらうのですが、ここまでするのか日本…とやはりデジタル後進国というかサービスが過ぎるような印象を受けました。
そのあとは質問フォームのQRコードをスキャンして、テスト結果を待ちます。無事陰性結果が出たら、入国となり荷物を受け取って空港を後にしました。
私たちは、アパートタイプのホテルを隔離場所として予約しました。「カリオカマタ」という蒲田駅から近い場所です。
日本到着1日目〜9日目|2021年10月3日〜11日
1日目から「My SOS」というアプリで現在地報告の通知やビデオ通話が始まります。ビデオ通話といっても、何も話す必要はなくインカメラで自分を撮影し続けるだけ。時間はばらばらで、11時・13時・15時ごろが多かったように思います。
それ以外は、特に何かする必要はないのでめちゃくちゃ暇でした。旦那はイギリスから持って帰ったPS5でゲームをやったり仕事をしたり。私は新居を探したりYoutubeの編集をしたりして過ごしました。
日本到着10日目|2021年10月12日
ワクチン2回摂取者は入国後10日目に、陰性証明を追加で提出すれば隔離期間を10日に短縮できます。
私たちは、羽田空港にある木下グループのテストセンターを利用しました。テストセンターまではありがたいことに旦那の上司が送迎してくださり、ハイヤーを頼まずに済みました。
今回受けたのは、抗原定量検査。一人当たり1,900円と安く、結果も30分で出るのでおすすめです。結果が出たら、陰性証明を受け取ります。陰性証明を写真で撮り、「My SOS」アプリからアップロードすればあとは隔離終了の知らせを待つのみ。

私は11時ごろにアップロードし、14時前には隔離終了の通知が入りました。 10日目はまだ隔離施設にいなければならず、翌日から公共交通機関利用ができるようになります。
私たちは翌日新幹線に乗る予定でした。スーツケース大が3つあり、それを持って移動するのは厳しいと判断したため、宅急便で郵送することに。集荷に来てもらい、荷物を持っていってもらいました。が、支払いは現金のみ。
やはり日本では現金がないと、まだまだ生活できないな〜。
日本到着11日目・隔離解除日|2021年10月13日
そしてようやく隔離終了!
隔離で利用したホテルをチェックアウトして、新幹線で実家へと帰りました。
久しぶりの日本はよい

ごはんが安くてもおいしい。接客などのサービスが恐れ多いほど親切。コンビニが24時間営業。湯船にゆっくり浸かれる。
やはりイギリスで不便だと感じていた部分で、日本はよいな〜と感じます。もちろんイギリスの方がよかったなと思う部分もたくさんありますが!
日本の水際対策がまたつい先日変わり、ビジネス目的なら隔離3日のみで済むようになったようです。私の体験談は10月2日時点なので、ご帰国される方はぜひ最新情報を確認するように注意してください。
